ひきこもり地域支援センター

◆相談がはじめての人、不安な⼈へ◆

だれが相談にのってくれるの?
「ひきこもり地域支援センター」は 何をしてくれるの?
秘密は守られるの?
ひとりでもいいの? 本人じゃなくてもいいの?
どうしたらつながるの?
専⾨のひきこもり⽀援コーディネーターが相談にのります

「ひきこもり地域支援センター」は、すべての都道府県・指定都市にある、行政が運営するひきこもりに特化した相談窓口です。(NPO法人などに委託しているケースもあります。)社会福祉士や精神保健福祉士などの資格を持つ支援コーディネーターが中心となって相談支援などを行います。
「ひきこもり地域支援センター」が窓口となり、必要な⽀援をおこないます

専門家である支援コーディネーターが、電話や来所等による相談支援を行うほか、同じ悩みを持つ方が集まる居場所を提供しています。また、ご家族への相談支援等を行います。
情報の取り扱いについて

厚生労働省が定める「ひきこもり支援推進事業実施要領」に基づいて運営されています。 
・職員は、利⽤者のプライバシーの保持に⼗分配慮するとともに、業務上知り得た個⼈情報は、業務⽬的以外で他に漏らしてはならないこと。
・特に利⽤者の個⼈情報を⼊⼿する場合には、⽀援のために関係機関へ個⼈情報の提供がありうる旨を説明した上で、利⽤者の了承を得ておくものとする。
・利⽤者の同意が得られない場合等は、利⽤者と⼗分相談の上、情報を取り扱う。
おひとりでの相談も、ご家族からの相談も受け付けています

相談は、当事者ご本人から、ご家族から、ごきょうだいからなど、どなたからでも可能です。最初は、ご家族の相談から始まり、その後、ご本人とご家族で一緒の相談につながるといった例もたくさんあります。
お電話や来所などによる相談から始まります

お電話や来所などによる相談から始まります。詳しくは「お近くのひきこもり支援機関を探す」をご覧ください。

続きは下記URLでご確認いただけます。
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/support/
※厚生労働省のサイトから抜粋しております。

2024年03月06日